「受賞は当然、感無量」6年半共に研究の九州大・大場教授喜び 北川さんノーベル化学賞
2025年10月9日 6:00 [有料会員限定記事]
ノーベル化学賞受賞が決まった北川進京都大特別教授との研究について、オンラインで取材に応じたのは、九州大学大学院理学研究院の大場正昭教授です。大場教授は2003年から約6年半にわたり北川教授と共に研究を進めてきました。
「受賞は当然のことと感じており、感無量です」と大場教授は喜びを語りました。二人の長年の努力が実を結んだ結果であり、福岡を拠点とする研究者として非常に誇らしい瞬間となりました。
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