社会・気象:観測史上最も遅い猛暑日、鹿児島・肝付町で35.0度を記録 高温注意を呼びかけ
2025年10月12日 17:24(17:26更新)
気象庁(東京都港区)によると、高気圧の影響で12日は西日本を中心に季節外れの暑さとなりました。
鹿児島県肝付町肝付前田では最高気温が35.0度に達し、日本の観測史上最も遅い猛暑日(最高気温35度以上)を記録しました。
また、新潟県糸魚川市でも同様の猛暑日となっています。
この季節にしては非常に高い気温となっているため、気象庁は高温に対する注意を呼びかけています。
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