米GM、EV事業の需要伸び悩みで2千億円超の費用計上
2025年10月15日 5:20（10月15日 5:23更新）
【ニューヨーク共同】米自動車大手ゼネラル・モーターズ（GM）は14日、電気自動車（EV）事業の戦略見直しに伴い、2025年7～9月期決算で16億ドル（約2400億円）の費用を計上すると明らかにしました。
今回の費用計上は、EVの需要が伸び悩んでいることを受けたもので、同社は今後の事業戦略を再検討するとみられています。
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